学校でも塾でも教えない英語の基礎を学ぶフォニックスとは?

こんにちは。子ども達に英語が楽しいと思ってもらえるきっかけをつくる子ども英会話ダイヤモンドクラブです。

今回はダイヤモンドクラブに英語に通う9割以上の子どもたちが学んでいるフォニックスについて
お伝えしたいと思います。

フォニックスは子ども達に幼い頃から読み書きを教えるメソッドとして学ばれているものです。特に幼稚園児(3歳から6歳)の子どもたちでも楽しくアクティビティを通じて学べるようになっています。

アルファベットをベースにしたフォニックスは、子ども達が英語本を読み始める時に一番大事な基礎となるツールと考えられています。

また、このフォニックスは塾でも学校でもほとんど学ぶことがない英会話スクールに通うメリットとしても認知されています。

フォニックスとはなんだろうと思われる方もいると思いますので少し簡単にお伝えします。

フォニックス(Phonics)とは、英語圏の子ども達の英語学習の初めの基礎として、スペルと発音、読み書きのルールを教える代表的なテクニックの一つです。

ダイヤモンドクラブでも幼稚園から発音の部分はゆっくり時間をかけて習得していきます。

フォニックスのルールを学び、毎年少しずつ難易度を上げながら、正しい単語の読み・書きへと導いていきます。

 

フォニックスの4つのメリット

1、単語が読めて書けるようになる。
まずは英単語を読むことができるようになります。子供たちは言葉の意味があまりよくわからなくても英語が読める事が嬉しかったりします。
また音を聞いて単語を書けるようになるので、読めないなどの苦労がなくなるため英語に苦手意識がなくなります。

2、英語の発音がきれいになる
フォニックスでは英語の発音も学べます。文字ひとつひとつに音があるため、英語を読む時も非常に発音が良いのが特徴です。

3、リスニングの力がつく
リスニング力がフォニックスを学んでいると成長します。フォニックスを学ぶことによって聞き取れる音も増えてくるため耳をならしていくにはとても有効です。

4、英語に対して苦手意識がなくなる
フォニックスは英語の基礎になります。英語を読む苦手意識から解放されるだけでも子供たちにとって、フォニックスを学ぶ事はメリットがあると言えるでしょう。

まとめ
今回はフォニックスについて簡単にまとめさせていただきました。
Diamond Clubではフォニックスを目的に通われる方もたくさんいます。
実際のところ、日本の英語教育の中で、フォニックスを学ぶ機会はあまりありません。

その原因としては学校の講師、塾の講師はフォニックスを学ばないで英語を勉強してきた方々だからです。
もちろん中にはフォニックスの大切さを知っている方もいますが、ほとんどの方はフォニックスの教え方を知りません。

例えばひらがなの『あいうえお』のルールを学ばないで日本語の本は読めませんよね?
英語も一緒です。フォニックスを学ばないで英語の本は読めません。

今回の記事で少しでもフォニックスの大切さがご理解いただけたようでしたらうれしく思います。

 

 

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