恥をかくのはしっかりと学ぶチャンス

皆さんは誰かの前で恥をかいた事はありませんか?

例えば英会話を学んでいて、例えばグループレッスンで英語を学んでいたとしましょう。学んでいる中で仲間の前で間違った英語言ってしまい恥をかいた事はありませんか?

 

私も何度もこのようなことがあります。

 

 

同じ意味の英単語にしても使い方が違うために違う意味で捉えられてしまったことがありました。

 

 

このようなことは英会話を学んでいる人たちは皆何度も感じたことがあることだと思います。

 

 

特に幼児などの年齢の子供たちは間違えても特に気にしないことですが、大人になったら人の前で恥をかくのは嫌だと思うようになります。

 

ですが、経験からお伝えすると悔しい思いをしたときや恥をかいた時に学んだ事は記憶として定着することが多いようです。

 

 

こんな経験は今までありませんでしたか?
海外に行って何かものを買うとき値引き交渉をすれば良かったにもかかわらず、そのような交渉をしないで物を買った場合、後から買った値段よりもっと安くできたんじゃないか?などと後悔したことありませんか?

 

 

人は英語をしゃべって恥をかいた時、恥ずかしさを感じるからこそ、その時に覚えた表現や経験したことについては忘れる事は少ないようです。

 

過去に悔しい想いをした経験は忘れないようなことと一緒ですね。

 

 

英語を勉強していく上で恥をかいてしまうのは、「これはしっかりと学ぶ機会」

だと考えてしまえば良いことを覚えていてほしいと思います。

 

 

最後に日本人が英語話せない7つの理由を紹介したいと思います。

1.どうせ無理や自信がないなどと英語を話すことから逃げてしまうので上達しない。
2.英語を勉強しなければいけない状況に置かれていない
3.知らない人に話しかけることが苦手
4.英語ができなくて恥ずかしいということから挑戦できない
5.正しく話そうとする意識が強すぎる
6.アウトプットの訓練をしていない
7. ジェスチャーを使うことが少なく伝わらない

上のようなことを1つでも改善することができたら今一生懸命がんばっている英語が上達していくでしょう。

 

ぜひご参考にしてみてください。

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